特殊素材

ステンレス製のバッジ

ピンバッジの大量生産に良く使われる素材です。
とにかく安く大量にバッジ生産をしたい場合に一番お勧めの安価素材です。
500個以上のステンレス製のご注文の場合、
弊社内で一番お安い単価でのご提供可能な素材です。
本体がステンレスです。メッキ加工は行いません。
理由は、ステンレスは金属の中でも磨きをするだけで十分見栄えする素材のためメッキをする必要がありません。
なので製造工程が通常のバッジより1つ少なくなります。一番お安く作成する事が出来ます。
また、見栄えがメッキに比べて、少しカジュアルになる事もピンバッジの素材に選ばれる一つの理由です。

鉄製のバッジ

本体が鉄製で、回りにニッケル・金などのメッキ仕上げを行います。
通常のバッジの金属の見栄えは全く変わりません。
特徴はマグネット式裏付属が使える唯一の素材です。
マグネット式の裏付属品をご検討されている方にお勧めの素材です。
価格は社章パック・ピンバッジパックと同じ料金で作成できます。

亜鉛合金(ダイキャスト)製

本体の素材が亜鉛合金になります。
一般のバッジと同じでニッケル・金などのメッキーコーティングを行います。金属の見栄えは変わりません。
特徴は型に亜鉛合金を流し込み成形を行うので、通常の金属プレスでの成形よりも肉薄で精密な精度が得られます。

なので、細かな凹凸や繊細な凹凸を出すようなデザインの再現が可能です。

液晶金属製バッジ

液晶金属とは温度によって色が変わる金属です。本体は通常の真鍮などになります。
液晶金属を使わない部分は一般のバッジと同じでニッケル・金などのメッキーコーティングを行います。
金属の見栄えは変わりません。
デザイン的に温度で色を変えたい部分にだけ液晶金属使います。
変化する色は「黄色」「赤」「青」「緑」「紫」と温度によって各色が足されていく形で変化するので実際目で見るとかなり沢山の色に変わります。

■特殊素材バッジで使える各種メッキ

金メッキ

ニッケルメッキ

真鍮ブロンズメッキ

銅ブロンズメッキ

銅メッキ

銀いぶしメッキ

ダムシン加工

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