社章と勲章遠いようで近いと考えています。本質的な部分は違うけど、社章作っている会社は表彰品も社章も勲章も扱っているのが殆どです。理由はやはり歴史的な部分にありそうでです。金属で組織が使うものはすべて徽章屋が取り扱うようなものです。
古代ローマの徽章屋は王族に仕えるような仕事だったのかもしれません。
現在は企業に公的機関に仕えるようなお仕事なので、内容も全く変わって内容な気がします。
例えば、十字軍のロゴマークを鎧やマント、アクセサリーに入れて識別させる事や装飾させる事をおこなっていたに違いありませんが、現在も会社のロゴを社章という形や表彰品のプレート何かに彫刻させていただくお仕事なので、本質は全く変わってないと思います。
時代は変われど徽章屋の深い部分にはやっぱり西洋の文化が根底にあるように感じます。