社章と言ったら徽章です。
徽章と言ったら、スーツです。
スーツと言ったらカスタムメイドのスーツです。
カスタムメイドのスーツと言ったらサヴィル・ロウです。
最高にあこがれる洋服です。
メンズファッションの最高峰とでもいうべきでしょうか。
そんなサヴィル・ロウのスーツにあこがれてます。
カスタムメイドのスーツは、フラワーボタンの糸も選べますし、
ボタンホール自体が手作業作られます。
以前、私が若いころ洋裁関連の学校に通っていた事があるのですが、
シャツのボタンホールを手で縫った経験があります。
すこい数縫うので、すごい疲れたのを思えています。
そんな、カスタムメイドのスーツで言うと手作業で作った
フラワーホールに社章を刺すわけですから、
儲けている会社の役員で、カスタムメイドのスーツを
着ている方であれば社章は貴金属がいいと思います。
サヴィル・ロウのカスタムメイドのスーツに
プラチナダイヤモンドの社章をフラワーホールに付ける。
そんな人がいれば、すごい格好いいです。
日本に数人ぐらいはいると思います。
こう、スーツならボタンは水牛・ナップボタンだとか、
生地はドーメルだゼニアだとか、言っている人は社章がこだわっていないと
回りのアイテムにマイナス要素として働きかけそうです。
社章を作る人として思うのは、社章を作る際は、
こだわって作った方が絶対に良いです!!
安いつるしのスーツでも、リクルートスーツでも、
社章が良ければ良く見えます。
カスタムメイドのスーツであれば、なおさら良く見えます。
なので、社章はこだわってデザインしてもらった方が絶対に良いと思います。
社章は素材も大切ですが、一番大切な部分は社章のデザインをどれだけこだわるかです。