本日は、金製品の表示に付いて書きたいと思います。
先日銀製品の刻印の内容を書いたので金の社章を製作している者からすれば、当然金の勉強をしなくてはなりません。
ゴールドは銀より複雑です。
さすがゴールドさん。
K24 か 1000 1000%純金
K22 か 917 917%純金
K20 か 835 835%純金
K18 か 750 750%純金
K14 か 585 585%純金
K12 か 500 500%純金
K10 か 417 417%純金
K9 か 375 375%純金
上記が刻印される内容になります。
ですがゴールドはホワイトゴールド・ピンクゴールドもございます。
その際は、K●●の後ろにホワイトゴールドならWGが付きます、そしてピンクゴールドならPGが後ろに付きます。
社章の場合もゴールドを使った場合は上記の刻印がされます。
下記は気を付けないとならない刻印です。
GP → Gold Plated
GEP → Gold Electro Plated
HGE → Hard Gold Electro plated
GF → Gold Filled
GR → Gold Rolled
RGP → Rolled Gold Plate
金にも色々な種類の証明する刻印があります。
金で作った社章にも、刻印はいれております。