本日は、社章をなぜ作るのか、なぜ社章が必要なのか、を考えてみました。
社章は良く会社の顔と言われます。
社章を胸に付いているとやはり、この会社しっかりしているから安心感と信頼感があります。
この安心感と信頼感はなぜ生れるのか、考えてみました。
恐らく私個人の見解ですが、日本人が背広を着始めて、
背広に社章を付けるのなりそう言った文化が根付いている部分があるのと、
おおよそ大手と言われたり、有名企業には社章があるので、そう言った部分があり、
安心感と信頼感があるのだと思いますし、あと社章を作ろうと思う会社はやはり、
しっかり会社の事を考えているように、見えるんですよね。だからだと考えています。
社章は社員としての証と識別できるものでもあります。
自社の社章を持っているのはほとんどの場合社員にしか配られないので、やはりセキュリティー面でも安心です。
また、社章を付けて、外に出ると、商談に臨むと、
会社の顔だという意識は一層高まるかと思います。
会社の社員として、述べている商談に臨んでいると思います。
社章のデメリットは何でしょう。
企業側としては全くデメリットは内容に思います。
しかし社章を付ける従業員には「しばられている」「面倒だ」など思われる部分は存在するかもしれません。
ですが、会社が好きな社員からすれば、社章を付ける事でモチベーションが上がるという方もいると思います。
なので、社章は作られるんでしょうね。
私がもし独立しても、社章は作ると思います。