社章の色分けに付いて
会社での階級ごとに社章の色を変える会社もございます。社員からすれば、自分より上の階級の人のバッジの色にあこがれて、上を目指す意識になる部分があります。仕事のモチベーションも変わります。
また、大きい会社なのであれば、社章を見れば相手の階級が人目見れば認識出来るので便利です。どういったパターンで作ればよいの?と言うご質問にお答えいたします。結論から言うと、世の中に社章の色の階級分けに付いて、決まりごとはございませんので、お客様のご希望に沿った色で作っていただいて大丈夫です。
ですが、多い傾向はございます。ご参考までに、世間一般的に多いパターンが3パターンです。
また、時代によって分け方が変わるので、本当にお客様の任意で分けていただいた方が良いと思います。
1.「金社章」・「銀社章」・「銅社章」
2.「金差し社章」・「銀社章」・「銅社章」
3.「金社章」・「銀社章」・「色入れ社章
上記パターンが多いです。色分けで作りたい場合でも良心価格は健在しておりますので、一度お問い合わせいただければ幸いでございます。