本日は社章を付ける襟の印象に付いて書いていければと考えています。
また、新たな挑戦サイズ感の研究を行っていきたいと思います。
ビジネスマンの見栄えはすごく大切です。
社章を刺す襟は見栄えもすごい大切です!!
襟幅と社章のサイズ感は関係してこないかと
言う視点から研究してみたくなりました。
新たな社章のサイズ感を決める基準は無いかとして視点にたち
社章のサイズ感の研究をしてみたいと思いました。
現在、徽章業界で言われている社章・ピンバッジ・ピンズのサイズ感は本当に正しいのか
どういった要素が考慮されて今のサイズ感になっているのか、
伝統を疑う事で探求して行き自分たちのサービス向上に
反映させていきイノベーションが生れないかと考えました。
今の徽章会社の社章の基準は再現性が出来るか
なんとなく全体像にしっくりくるかと言う基準をモトに、大きい小さいの意見を言っています。
ですが、社章が付く部分の襟幅に合わせる
視点でのアプローチは無いかと考えました。
当然の事ですがスーツの襟幅に合わせて
社章のサイズを変える企業様まずありません。
スーツの襟幅はその国の流行が
あって時代によって変わります。
今はナローカラーが主流です。
6cmの襟幅が既製品で多く出ています。
ですが、世代によって好む襟幅は違いますし
ファッションは30年周期で回りますので、
当然今は細い襟幅ですが、20年30年後には
細い襟は時代遅れの襟になります。
なので、ちょっと職業病ですが、スーツの襟幅が重要なら
社章のサイズ感も重要だと思いました。
社章はフラワーホールに刺すので
襟幅と社章のサイズ感の影響は出ないか検証してみたくなったのです。
クラシカルなスーツでしたら襟幅9cmなので、
1.5cmの社章だと少し小さい気がしますし
ナローカラーの6cmに2.5cmの社章だと大きすぎる気がします。
じゃあ、時代に合わせて流行の襟幅に合わせて社章を作り変えるかと
そこまでしている企業はまずありません。
もちろん襟幅だけでは無く全体の何パーセントの部分なのかと
言う部分も考慮しないとならないのかなとは思いますが
新しい良い社章作成や企業様に対して
ご提案出来る良い企画につながりそうな展開です。
まず必要ありませんが、見栄えを100%こだわって見せたいのであれば、
社章やピンバッジのサイズもその日着用するスーツの襟幅に
合わせてサイズを選んだら最高にこだわっている人になります。
ですが、それに近い形で運営出来るサイズ感があるのかもしれません。
それは検証してみないと分かりませんので検証を行いたいと思います。
今度、襟幅と社章のサイズ感に付いての
検証した写真をアップしてみたいと思います。
やっぱりビジネスでは見栄えは重要だと考えています。
汚いヨレタスーツの人と商談するよりか、
断然アイロンをしっかりかけていて身だしなみに少しでも
気にかけています感がある人と商談するのでは全く気持ちが変わってきます。
デザインの要素やセンスと言うのはデザインする部分の
表面的な見てくれの部分であって、サイズ感やデザインの要素選定は
デザインの根底の部分になると思うので、自分たちで勉強させて貰い
日々の社章作成サービスの向上に精進していきたいと考えています。
社章やピンバッジや襟章もサイズ感にこだわった方がよいですからね!!
深く掘り下げてみたいと思います!!
さらにお客様にお喜びいただける社章製作会社へ!!