社章に厳しい経営者

本日は、社章を付ける事に大変厳しい東証一部上場企業の社長お話です。この企業様は社章と社員証は絶対に見える部分に装着を義務づける形で運用しているそうです。それでも、社章と社員証を付けていない、社員がいるようで、たとえばそう言った社員を見かけたら、社長、自らその場で怒鳴りつけているとの事でした。
「社内にいて社章を付けていないと言う事はどういう事だ!!」( ゚Д゚)ドルァ!!
「君は社員としての自覚があるのか」( ゚ロ゚) モルァ!!
「会社で社章を付けていないと言う事は社員でないと言う事だ!!」
ゴラァァァァァ!!!!!!   ヽ《 ゚Д゚》ノ  ゴラアァァァァ!!!!!
この社長様は、業績の事では厳しくはされますが、怒鳴りつけたりはしないそうです。
ですが、社章を付けていないという事に対しては一番お怒りになるようで、廊下でもエレベーターでも大声で怒鳴りつけるようです。

理由は、仕事の時間、会社にいるときに社章を付けていないという行為は、社会人としての自覚や責任感が圧倒的にたりていない、
自分の事を社員でないと言っているようなものだ。というようなお考えかたらしいです。
一生懸命真面目に会社を経営されている経営者の方からすると、社章を付けていない社員と言うのはそう言う風に見えてしまうのかもしれません。

かなり経営者としても有名な方です。私の友人が勤めている会社なのですが、うちは社章を付けてないと有名な社長が怒鳴ると言いておりました。この社章の話を聞いて仕事に対しての強い思いを感じました。当然ながらしっかり社章を付けていただければと思っております。