小さいころからバッジ慣れしている日本人

本日は小さいころから日本人はバッジ慣れするように
教育を受けていると言う点に気付き書かせていただきます。

まず一点は幼稚園の園章!!
まぎれもなく会社員で言う社章と同じ役割です。

次に中学、高校の校章です。
これもまぎれもなく会社員で言う社章と同じ役割です。

恐らく、会社人になった際社章になれるため的な意味合いで
園章・校章を付けているのかもしれません。

また、制服って文化は、大人になった際スーツを着ると言う事に
慣れさせるための訓練なのかもしれません。
実際、日本ではアメリカの影響が強くウールで出来た洋服
をプライベートではあまり着ません。

なので、ウールで出来た制服を着て、
サラリーマンのスーツの文化になじみやすい訓練をしているのかと
考えて行けばつじつまが合ってきます。

そう考えるとやっぱり社章の訓練は幼稚園の園章と中学・高校の校章です。

なぜ何故はウールなのか?
そんな事を考えて行くとイギリスのテーラーの
歴史に付いて勉強をしないとならなくなりそうです。