クールビズでの社章の付ける位置のご提案。

クールビズの際、社章をスーツ以外の洋服に付ける部分でとても良い部分を見つけました。

それは、シャツの第一ボタンのボタンホールです。

現在は、シャツの第一ボタンをしめている人は、各種のタイを締めている方以外まずいませんので、普通はここにバッジを付けることができます。

また、ボタンホールですから、当然、最初から穴があいていますので、生地に穴を開けないで利用でき、大切なシャツを傷めないというのも優れた点です。

今、鏡の前で試してきましたが、元はワイシャツの第一ボタンが顔出すところなので、見栄えはそれほど、おかしなものではありませんでした。

ですが、あえてデメリットを上げるなら、社章が襟に隠れてしまい、通常よりは目立たなくなってしまいます。

しかし、あえて言ってもそれぐらいです。この方法であれば、たとえばポロシャツの場合でも着用できます。

衣服へのダメージという意味で言うのであれば、スライド式の裏付属品よりも生地を傷めません。

そのため、クールビズ実施中に社章を付けるなら、シャツの第一ボタンのボタンホールは盲点ながら、なかなかいい場所なのではないでしょうか?

その他問題を挙げるとすれば、ここに付けている人があまりいないので、周囲からは少し変わった人と思われるかもしれません。しかし逆に、クールビズでバッジをつけなければ! という人みんながつけるようになれば、そこが「当たり前」になって、いつしか定番の付け方になるかもしれませんね。

バッジ製作のお問い合わせ

40年以上に渡ってバッジ・社章製作を行ってきた信頼の実績。1つからの対応も可能。

伝統的な製法から最新の製法、デザインに対応しています。お気軽にお見積もり依頼、ご相談ください。